Closedxml使ったから残しておく
C#でエクセルを出力するアプリとかで使用するclosedxmlについて、ネットで検索しながらいろいろ探してたけど、日本語ページですぐに出てこなかったものを残しておくための記事です。
英語で検索は結構大事と実感。苦手だけど。
①RGBでセルの色をつけたい
エクセルで設定されてる最初のくすんだ色はこれじゃないと選択できない。
まずworkbook生成
var wb = new XLWorkbook();
続きましてシート追加。既存のシートはAddしないで""の中をシート名で選択できる
var ws = wb.Worksheets.Add("シート名");
セルを指定して塗りつぶす
ws.Cell(1, 1).Style.Fill.BackgroundColor = XLColor.FromArgb(255, 0, 255);
ちなみに標準色は名前が付いている
ws.Cell(1, 1).Style.Fill.BackgroundColor = XLColor.Red;
②行や列を非表示にする
削除はあるんだけど非表示がなかなか出てこないし開いてみたらVBAてことがよくあった。検索の仕方かもしれないけど。
workbookのインスタンスとシートは割愛
ws.Columns(1, 3).Hide(); ws.Rows(1, 3).Hide(); ws.Column(2).Unhide(); ws.Row(2).Unhide(); wb.SaveAs("Test.xlsx");
まんまなんで基本的には説明いらないかな。
最後に保存を忘れずに。
新しく名前を付けて保存はこれ
wb.SaveAs("Test.xlsx");
上書きなら
wb.Save("Testxlsx");
また追記していこ。