プログラミング歴
浅ーーーい僕のプログラミング歴。
浅いので転職歴も含みます。
目次
はじめてのプログラミングはVB
まず、高校時代。
VBをすこーし。
というのも情報処理検定で、情報処理部門(表計算と筆記)とプログラミング部門の2つ合格しないといけないみたいなのがあったような無かったような、曖昧な記憶なんですけど、当時プログラミング部門はCOBOLかVBか選べたんですよね、確か。
授業でもそこそこ触る機会があって、その他は全く興味なかった僕の高校時代でVBの授業だけが楽しくて、少なかったけど全部ちゃんと受けてました。
で、その他たくさんの資格を強制的に受けなければならない高校で、百戦錬磨の落ちっぷりを見せてある意味伝説的になっていた僕が、頭の良いグループに混ざってまさかのVB部門合格。
結果が張り出されるとどよめきが起こり、今でもなお奇跡として語り継がれて…は無いんですが、友人は覚えていてびっくりしました。
結果、簡単なはずの表計算が落ちたので資格としては認められない形になったんですがね。。。
とまぁ
昔ちょっとかじってました
とも言えないレベル。
10年ぶりのプログラミング
転職しよー!なにか言語を習得しよう!とりあえずサーチ!
C?Cなの?Cって何?
とりあえず本読んでみよ。
わっかんねー!
あ、でもifとかなんか懐かしい!thenは?
と、本当にこれから仕事変える人間とは思えないようなレベルでした。今も変わりませんが。
で、ある程度資格とってからかなーとは思いつつも、年齢的にやばいぞ的な記事も見ちゃったので、焦りもあり。
とりあえず仕事探しちゃおう、という安易な賭けに出たのです。
面接で助言を求める
とはいえエンジニアが世の中足りてない。
結構すんなり面接には通るんですね。
未経験とか無資格とか年齢はギリギリで。
初めて面接に行った会社で、うわ~全く未経験かーんーどうだかなー?と言われ
ですよねーと思いながらこれからの世の中で必要とされるのはどんな言語か、それを習得するために死ぬ気で頑張るっす!おっす!
的なことを言ったら、
これからというか、求人が一番多いのはJAVAだよと教えてくれました。
じゃあそれやろう。
そして求人という言葉が出たのはおそらく落ちた。
帰ろう。
と、言うわけで帰りにJAVAの本を買ってそこから勉強を開始したのです。
あ、もちろん落ちました。
その後15社受けて全部。
別で書こうかと思いますが、面接まで通るのにあがり症で面接ぐっだぐだで。
paizaと出会う
転職活動のときに、全く話がわからないというわけにもいかず、本を読むだけではなぁ、、、と悩んで学習方法を模索していたときpaizaに出会いました。
段階的に学習できるし、動画と一緒に基礎を学べるので入門書も合わせて、paizaで端折られてるところは入門書で。という感じ。
単にプログラミング自体が楽しいのもあるし、どこから勉強するかの道標のようになってました。
今の会社を決めた理由
そもそも2社しか採用通知がなかったんで決めたも何もねぇ。というのが本音ですが。
けど、応募するときに募集内容にJAVAの研修ありとあったことが一番の決め手です。
まぁ、蓋を開けてみたら派遣先が決まるまでの自主学習だったのですがね。
しかもpaiza
で、ひたすら問題を説いてランクBの途中くらいまで解けるようになったときに派遣先が決まったのです。
プログラムがかけない?
さぁ、これから僕のプログラミング人生が始まる!
と思ってわくわくしながら会社へ行くと。
仕事内容はもはや事務員。
見積書や郵便物をまとめる日々。
あるぇー?
まぁ、経歴ないしこんなもんなのか。。。
と思いながらとりあえず勉強は続けました。